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こんなにある?税に関する勘違い

退職金に関する勘違い

退職金にかかる税金は退職時に会社で源泉徴収しているから確定申告の必要はないとよく言われます。確かに「必要はない」のかもしれません。でも「申告した方がよい」かどうか、確かめてみる価値はあると思いませんか。少しでもお金が戻ってくるなら。

まず退職するに際して 「退職所得の受給に関する申告書」なるものをキチンと書いたかどうか思い出してみましょう。これさえ出しておけば勤め先で所得税、住民税を差し引いてちゃんと計算して源泉徴収してくれます。逆にこれを提出しないと一律20%の割合で所得税が計算されて源泉徴収されることになりますので確定申告の必要があります。

 さて、 「退職所得の受給に関する申告書」なるものを提出していても安心してはいけません。実は定率減税というものが退職時に徴収された税金が戻ってくるかどうかのカギを握っているのです。というのは、退職先で源泉徴収がされている場合、この段階では定率減税が考慮されていないからです。

しっかり事務手続きされているだろうからと言ってそのまま放置すると思わぬ損をすることもあります。ご自分の状況を今一度、見直してみてはいかがでしょうか。ただし定率減税も上限が25万円となっていますのでこれには留意してくださいね。

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