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ゴルフ会員権の損失で節税できる?

ゴルフ会員権売却の際の損失は損益通算の対象となります。もし含み損を抱えたまままで会員権をお持ちでどうしようか途方に暮れている場合は売却してしまって思い切って損失を確定させてしまうという方法もあります。
損益通算とは異なる所得間で損失と利益を通算して計算する制度のことです。所得は何によって所得を得たかによって税法上10種類に分けられ(給与、事業、譲渡、山林など)、それぞれで税額の計算方法が異なります。本来はそれぞれの所得で計算した税額を積み上げますが、損益通算の組み合わせが可能となる所得の組み合わせの場合は損失と利益を通算して計算することができます。
ゴルフ会員権売却の場合は譲渡所得ということになりますので他の給与所得や事業所得と確定した損失を通算して計算することができることになっています。給与所得のプラスだけで計算するよりも損失を加えて計算することになるので税額全体が安くなるというわけです。
なお会員権の所有期間によって5年以内のものは短期譲渡所得、5年を超えるものは長期譲渡所得となり、それぞれ控除金額が異なってきますので注意が必要です。またゴルフ場の経営そのものが破綻した場合は損益通算できない場合がありますのでこちらもご確認ください。もちろん普通にゴルフをプレイするのが目的で会員権をお持ちなのであればこの話の限りではありませんが。あっ、それから株式売買による損失は他の所得との通算はできないことになっていますので勘違いなきようお願いしますね。損益通算できる場合とできない場合があるということです。

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